協定に至るまでの工程


工程 住民 公共 事業主体 事業主体の役割
          
住民ニーズ 計画発揮
企画段階
実施方針の決定 実施方針の決定
事業計画作成 ●事業体構成の検討
●採算、リスク分担の検討
●提案書の提出
検討、審査 ●事業体制の確定
事業者選定 ●公共との契約内容の公開
事業組成
  段階
●民間事業関係者との交渉
結果の公表 事業者決定 PFI事業者 ●公共との事業権契約
協定 ●出資、融資、保険、設計、施工
建設段階

設計・施工・運営 ●資金調達
●詳細設計
●施工
運営段階 サービスの
受益者
及び
利用者
サービスの提供 ●施設の運営・保守管理
●必要な保守工事等の実施
事業成果の評価 ●防災意識調査の公表
 (客観的評価基準)
責任分担を明確に定める為、協議はボトムアップで行い、関係部署に理解を得られるまで
約1年の協議期間を想定して細部に渡る協議をおこなった後に協定をおこなう。