社会貢献
(地域防災活動)
社会貢献活動は、様々なパスを経て企業価値に影響を与える。ブランド価値向上、従業員のモチベーション向上、潜在顧客の開拓などがそのパスとして挙げられる。その他にも、途上国での工場に勤務する従業員への教育支援などは、生産効率向上につながるケースもあるし、社会貢献活動によって新規市場開拓の足がかりをつかむケースもある。
皮膚に疾患や傷跡を抱えた人々の傷跡を見えにくくし、生活の質を向上させるソーシャルビューティーケア活動を実施している。化粧品製造販売の本業ならではの社会貢献活動で、これまで培ってきた化粧品開発技術を応用して独自の商品を展開している。株主総会で、株主から同社のこの活動を応援するようなコメントをもらい、また、こうしたメーキャップを施した後に、顧客から泣いて喜ばれたこともあり、従業員のモチベーション向上にもつながった。
2016年3月、米スターバックス社は店舗で売れ残ったサンドウィッチや焼き菓子などの作り置きミールをフードバンクに提供するプロジェクト“FoodShare”の実施を発表しました。このプロジェクトは同社が運営する米国内7,600店舗が対象となり、1年目は500万食を提携するフードバンクを通じて食べ物を必要とする家庭に提供し、5年後の2021年には廃棄予定の商品の100%、約5,000万食を提供する計画です。
2014年に世界60カ国30,000人のインターネット消費者を対象に行った、企業の社会的責任に関する消費者意識調査の結果、全体の55%が社会・環境活動に積極的に取り組む企業が提供する製品とサービスをもっと購入したいと答えている。
地場スーパーの丸久(防府市)は7月、対象飲料を売ると1本につき2円を寄付する取り組みを始めた。3カ月間で経営する全83店で約20万本を販売。10月下旬、県共同募金会に約40万円を贈った。田中康男社長は「お客の社会貢献への関心は高く予想の2倍売れた。今後は飲料以外のメーカーの協力を得て取り組みを続けたい」と話す。
環境保護や海外支援などの社会貢献活動で、企業のブランドイメージを高めるとともに、購買層の拡大を狙う戦略が注目を集めています。
これはボルヴィックを1L購入すると、ユニセフを通じて貧困に苦しむ国々に10Lの水が支給されるというプログラムである。その結果、例年の2倍ほどの販売数を上げ、2007年~2016年の10年間行ったプログラムで302,280,057円の寄付を行った。
1983年に自由の女神を修復するために、カードへ新規入会すると1ドルを、利用するごとにつき1セントを寄付するキャンペーンを行った。このキャンペーンによって新規入会者を45%、カード利用額を28%増加させ、3か月間で総額170万ドルの寄付を集めました。
税金を使わずに
社会全体の備蓄が増える!
地域の防災力が高まる!
以上、計約500店舗にて、約50万人分の備蓄プロジェクトを展開中。 また、同プロジェクトにおける備蓄場所周知及び「自助」啓発活動の一環として、防災グッズとしての使い捨て携帯トイレを累計約30万個配布致しました。
公助を補完すべく、「共助」の取り組みとして、全国で1,500万人分の備蓄を目指し、備蓄場所拡大中。
備蓄をしてもらってありがたい。
近くに避難場所ができてうれしい。
こういう為になることを行っている店舗にまた来たい。
お店の備蓄物資を見て、備蓄の大切さを考え直しました。
会社でも同僚に備蓄をしてある事を話しました 。
駅前で携帯トイレをもらってビックリしました。
先日ホールの駐車場で防災パネル展を見て感動しました。
景品にも防災物資を置いてもらいたい。
新聞折り込みチラシでホールに防災物資の備蓄をしてある事を知りました。
街頭でもらった携帯トイレに防災の重点4項目が書いてあり、とても参考になりました。
子供たちが、おちゃっぴ先生の粘土細工の催しに参加し、我が家の避難場所を家族で確認しました。
駅前でカンパンをいただき、食べてみたらとてもおいしかったです 。
駅前で携帯トイレをもらい、家族で備蓄について話し合いました。
近所なのですが今まで知りませんでした。いざというとき安心です。
今日の負け分が、備蓄品になって役立つと思うと、あまり悔しくない。
お店に対する好感度が高まりイメージがアップしました。
防災対策を目に見える形で取り組んでいることが伝わりました。
企業にとっても身近なことからできることがあることを知り参考になりました。
来店客や地域住民を大切にして経営しているということが伝わりました。
スタッフの方の対応もどことなく他店よりしっかりしているように感じました。
これまでお店を防災備蓄しているという目で見ていなかったので新鮮でした。
景品として置いてある好みの品物が備蓄になっているというのは企業ならではのことでいい取り組みだと思います。
お店の滞在時間が長いので防災対策が取られていることを知ると安心できます。
遠くへ出歩けない家族がいるので近くのお店で備蓄物資を提供していただけるなら大変ありがたいです。
地震が発生したというニュースがあると怖いですが、その度にこちらの店舗の取り組みのことも思い出します。
東日本大震災のときに系列店が被災したので、この店舗でも備蓄を実施したいと思っていました。
当店はご高齢のお客様も多いので安心していただけております。
特に女性のお客様から好意的な反響をいただきました。
せっかくの備蓄物資なので倉庫にしまっておくのはもったいないのでお客様に見えるようにディスプレイしております。
当店では備蓄物資の展示方法を工夫してどうすればお客様に関心を示していただけるかを考えております。
お客様から防災の話題で声を掛けていただけることも度々ありコミュニケーションに繋がっております。
若いスタッフも近隣住民の皆さまのためにいざというときに活躍できるようにとモチベーションが上がりました。
スタッフ全員の危機管理力が高まりマネジメント面でも効果が出てきております。
出身が神戸で小さい頃に震災を経験したことがあるため会社として地域住民向けの備蓄は今後も推進していきたいと考えております。
支援する側になれるように日々努めます。
遊技通信、月刊アミューズメントジャパンなど複数誌に掲載されました。
地域の皆様への防災意識向上活動として
・携帯トイレ(広告入り)を駅前等で配布
・「ローリングストック」の紹介を兼ねて、期限切れ間近の乾パンや備蓄水を街頭で配布
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特定非営利活動法人日本ソフトインフラ研究センター
(03)3261-3045
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